動脈硬化の症状
動脈硬化は、血管の動脈が硬くなり、脆くなる病気です。
自覚症状がない場合が多く、気づくころには、かなり症状が悪化している場合が多いものです。
症状が乏しい動脈硬化は、年齢とともに進行するという特徴があります。
30代よりも40代、40代よりも50代、というように進行していき、症状の度合いに差こそあれど、どんな人でも進行は避けられません。
しかし、急速に動脈硬化が進む場合は、心臓疾患や脳血管疾患を筆頭とする、重大な生活習慣病のきっかけともなります。
そのため、定期的に血液と体重の測定を行なうようにし、生活習慣を整えます。
特に、高脂血症、肥満、高血圧に関しては、動脈硬化との関連性が深いので、これら症状に心当たりのある人は、通常の人よりも動脈硬化が進行しやすくなります。
動脈硬化の症状と原因
症状がなく進行する動脈硬化は、生活習慣の改善により予防するのが基本です。
そこで、基本となるのは、高血圧と肥満を解消するための食生活を整えることです。
この2つは、動脈硬化を促す最大原因とも言えるものです。
同時に、動物性脂肪、塩分、アルコールをなるべく避け、タバコも吸わないようにしたほうが無難です。
その他では、ストレスを溜めないこと、充分な睡眠を確保すること、定期的な健康診断を受けるなどです。
特に、動脈硬化の発見につながる健康診断は大切であり、会社勤めしていない人の場合は、疎かになることがあり、動脈硬化の進行に気づかないケースが多いので注意です。
動脈硬化の症状と高脂血症
これといった症状のない動脈硬化は、万全の対策により進行を遅らせることが可能です。
動脈硬化は、高血圧の男性に多く、高脂血症も大きく関連しているとされています。
高脂血症は、血管内壁に中性脂肪やコレステロールが溜まる症状で、それにより血管内壁が狭く脆くなっていきます。
すると、脳血管や心臓の疾患へと発展するケースがあり、非常に危険な状態なのです。
現実、日本における三大成人病は、がん、心臓疾患、脳血管疾患の3つであり、がん以外には動脈硬化も大きく関連しているため、自覚症状がないからと安心してはいけません。