動脈硬化の原因
動脈硬化とは、血管内壁が脆くなる症状で、中性脂肪やコレステロールが原因になっているとされています。
よく血管内壁にプラークのようなものが蓄積する画像や動画を見た人がいるでしょうが、あの状態が進行したものが動脈硬化だと思えば良いでしょう。
動脈硬化自体は、老化現象のようなもので、年齢を重ねても全く進行しない人はおりません。
つまり、誰にでも起こる症状だと言えますが、そのスピードが急速すぎると重大疾患にかかるリスクが大幅に増加します。
現在において、動脈硬化の大きな原因となるものは、高脂血症、高血圧、タバコの喫煙の3つだと言われています。
その他では、肥満や糖尿病、過度の飲酒、ストレスなどがあります。
いずれにしても、何らかの生活習慣病にかかっている人は、健康な人よりも動脈硬化が進行するスピードが速いことは確かです。
閉塞性動脈硬化症の原因
閉塞性動脈硬化症とは、腹部から下半身に発症する動脈硬化のことで、身体全体に発症する症状と区別して呼んでいます。
症状の特徴としては、下半身(足先など)が冷たくなったり、痺れを感じたりし、最悪のケースでは足の細胞が死んでしまう「壊死」に発展することもあります。
閉塞性動脈硬化症の原因に関しては、まだ詳しくは解明されていませんが、通常の動脈硬化と同じ原因で発症すると言われています。
つまり、高脂血症、高血圧、タバコの3つを最大の原因とし、その他の生活習慣病やストレス、アルコールの摂りすぎなどが関連しています。
動脈硬化の原因と対策
動脈硬化の原因は、生活習慣の乱れが関連しています。
そのため、規則正しい生活習慣を送っていれば、特に問題はありません。
ただ、身体に悪いとされるリスクを取り除く対策は必要です。
例えば、週に3日程度の有酸素運動(ジョギングやサイクリングなど)を行なったり、上手にストレス解消したり、睡眠時間を6時間以上確保するなどの対策は必要となります。
動脈硬化の進行スピードが速い人は、健康に良いことを行なう前に、リスク原因となる習慣を改善させることです。
実際、リスク原因の多い人が、健康に良いとされる対策を行なっても、予防や改善効果は激減してしまいます。